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SNSを見ると、「簿記3級は簡単」「1か月で取れる!」なんて言われていたりしますが・・・
実は簿記3級の合格率は30~40%。
そりゃ簿記2級とか宅建とかに比べたら合格しやすいと言えますが、それでも半数以上の人が不合格になっているんですよね。
私はというと、「個人事業主として毎年自分で確定申告しているし、ちょっと勉強すれば取れるでしょ~」とテキストを一通り読み自信満々で試験を受けたところ、64/100点(簿記3級の合格点は70点以上)で不合格に。
その時、
>>簿記3級は普通に難しいし、なめてたら落ちる<<
ということを思い知りました。
その後再チャレンジして、20点アップの84点で簿記3級に合格することができました♪

このページでは初心者の方におすすめの勉強法や、なぜ落ちてしまったかの分析、どんな流れで対策をすればよいかをまとめていきたいと思います!
まずは簿記の基礎知識をつける
簿記3級の出題範囲は、
・財務諸表(貸借対照表と損益計算書) ・商品売買(売上/売掛金や仕入/買掛金、貸倒れ)
・現金預金(現金過不足、当座預金、小切手) ・固定資産(土地、建物の取得と売却)
・資金の貸借(利息、手形) ・給料(立替金、源泉徴収) ・帳簿(主要/補助簿、伝票)
・決算(決算振替仕訳、減価償却、貸倒引当金、売上原価、経過勘定)
ざっとこんな感じ。
売上や仕入・現金預金・固定資産など、概念自体は特に難しいものでもないですし、慣れれば仕訳もサッとできるようになりますが、決算問題のところでグンと難しくなるので、やはり基礎固めが重要です。

私は今簿記2級の勉強をしているのですが、3級の内容もガッツリ2級に出てくるで、ここでしっかり基礎知識を身につけておきたいところ。
市販のテキストはいろいろありますが、私のおすすめは『CPA』です。
【コスパ最強】CPAを活用しよう!

CPAの簿記3級のテキストは、
の2種類があり、Amazonなどで買えます。千円ちょっとなので、良心的な値段だと思います。
ただこれ、なんとCPAラーニングに会員登録すると無料でダウンロードもできるんです!(下のほうにダウンロード方法を載せておきます)

個人的に教科書は冊子で持っておきたくてAmazonで購入しましたが、問題集はCPAのアプリから無料ダウンロードして勉強しました。
『教科書』と『問題集』はどっちもやったほうがいい?
教科書と問題集は内容が被っているので、教科書を1冊まるまるやったなら、問題集を最初からやる必要はないです。
問題集の前半部分は飛ばして、巻末に載っている試験対策(第1問対策、第2問対策、第3問対策)を解くだけでいいと思います。
教材をパソコンorスマホにダウンロードして、写真のように解答用紙だけ印刷して解答を書き込むのがおすすめです^^

CPAアプリの使い方
CPAアプリを使うには会員登録が必要になりますが、登録したからといって特に勧誘などが来るわけではないのでご安心を。


CPAの教科書・問題集・解答用紙のダウンロード方法
CPAの教科書や問題集、模擬試験などは、各講座の『教材』タブからダウンロードできます^^

【おすすめ】講義動画
「簿記を勉強するのは初めて」
「基礎からしっかりやりたい」
という人は、講義動画を利用することを強くおすすめします!

私は3級勉強時には動画は利用せずテキストだけで乗り切ったのですが、現在2級に挑戦するなかで「こりゃテキスト読んでるだけじゃ理解できないわ・・・」となり、講義動画を視聴する⇒次の日にテキストを解くという流れに変えたところ、効率がすごく上がりました。
講義動画は、
・絶対に押さえておくべきポイントや、試験に頻出するところ、逆にそこまで重要ではないところを先生が解説してくれるのでメリハリがつく
・CPAの『いちばんわかる日商簿記3級の教科書』に沿って行われるので、動画視聴後、別日にテキストを解くと復習になって知識が定着しやすい
というメリットがあります。

なぜ無料で利用できる?怪しい?
各種教材や講義動画などが無料で利用できるなんて、ほんと太っ腹ですよね。
こんなに無料で公開して、儲けはどうなってるの?と筆者なりに推測してみたのですが・・・
CPAはCPA会計学院という公認会計士の学校を運営していて、それには入学金やら授業料やらがたくさんかかります。
簿記無勉強でいきなり公認会計士を目指す人はいないですから、簿記の教材を無償提供することでまずはCPAの勉強法・講師・システムに慣れさせる⇒2級や1級を取り終えた人がいざ公認会計士を目指すとなった時に、その流れでCPA会計学院に入学するよう囲い込む目的があるのではないかと思いました。
模試は絶対解いたほうがいい!
そして最後に、簿記の試験を受ける上で、必ずやっておいたほうがいいことをアドバイスさせてください!
冒頭にも書いたとおり、筆者は一度不合格になりリベンジ受験でやっと合格しました。
一度落ちてしまった原因は、『模試を解かなかった=試験の形式に慣れていなかった』こと。
簿記の試験は第1問、第2問、第3問に分かれていて、制限時間は60分。時間配分や、どんな形で問題が出されるかなど、あらかじめ感覚をつかんでおかないと当日パニックになります(笑)
上で紹介したCPAのものを利用してもいいですし、このネットスクール出版の日商簿記検定模擬試験問題3級もおすすめです。※リンクは2025年度版ですが、そろそろ2026年度版が出るはず・・・

8回分の模擬試験が入っていて、答案用紙が切り離せるので便利です。

まとめ
簿記3級のおすすめ勉強法
- CPAの教科書をまるまる1冊やる ※できれば講義動画も視聴
- CPAの問題集の後半部分の試験対策を解く
- 模擬試験で試験の形式に慣れる
あとがき
今回は簿記3級のおすすめ勉強法をまとめてみました♪
簿記3級は簡単と思われがちですが、基礎固めをして試験問題に慣れておかないと筆者のように普通に落ちてしまいます・・・!
CPAを上手に利用すればお金をかけずに勉強できるので、すごくおすすめです。
いつになるか分かりませんが、2級に合格したらまた勉強法をまとめた記事を書きたいと思います。
一緒に勉強がんばりましょう!!
ちー🍀
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【個人事業主】簿記3級取れば自分で確定申告できるようになる?青色申告なら何級取ればいい?
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